R&J 〜 突き抜け感が凄い!

**** 2015 Mar. *****

長いよね。。。
ちょっと調べごとがあってこのページ開いたら記事が長げー長げー(´Д` )
そろそろ1記事あたりの制限も字数が包んじゃないかと思いながら、更に追記。

今回は初めて5人と言う大人数で伺いました!
2人のことでなかなか何品も頼めないのですが、今回は色々頼んじゃった♪
サクサクっといきますよっ。


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まずウェイティングバーでのウェルカムドリンク、シーフードワゴンからのチョイス、
焼きたての美味しいハーブパンはいつもの流れ。でも今回は私以外が皆さん初R&Jって
ことだったので喜んで頂けたみたい♪

実は前回150万ドン以上の会計で貰えるバウチャーを頂いてたので、ここぞとばかりに
スチャッと切り札のように差し出したら、わーお。泡が一本とアンティパストが1皿。
しかもこんなにタップリ!!

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大人数んで行ってる時でよかったー!シェフの1皿もあるはずだから、
2人だったらもうこれに1品頼んだら胃袋終了やん(^^; 

アンティパストの更に並ぶハム達は、サラミ一つにしてもミラノ風とか
ローマ風とかあってどれも興味深い味。知らないものがいっぱいあるなぁ。
付け合わせのパプリカのピクルス、破片程度の量だったんだけど、それがまた
美味しくって、相変わらずのお心遣い振りが素晴らしい。


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で、この日のシェフの1皿は、何かもっちもっちした揚げ物!
なんだろーと思って聞いたら、パンをトマトと練ってあげた物なんですって。
ちょっとチーズの風味を感じるくらい濃厚で、もちゅもちゅ。パンをそんな風に
調理するんだー!

で、絶対に外せなかったのがこのブラッターチーズ。
前回食べてメチャクチャ美味しかったやつ。
中身の水分が均等に保たれてる感じで、割ってもブシャー!とはなってしまわない。
モッタリと全体に濃度があるから舌に乗る時間も長くて旨味をしっかり感じ取れます。
おいしいなー、やっぱり。

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サラダのドレッシングはオーバードレストにならないギリギリのライン。
すばらしい。そして牛肉のカルパッチョは以前にご紹介した通り。
うずらの卵をここまで完璧な半熟にするって、相当面倒そう(^^;

そして今回のメインはこちら。
マナガツオっぽい、菱形のお魚♪

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…が、妙ちきりんな開き方をされて、バジルソースにまみれてました(笑)
なっ、なかなか前衛的だな(笑)
しかしこれが美味しかった!!

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バジルの香りがフンカフンカしててその身はとろりと濃厚。
待って、青魚だけどこちらの魚でそこまで脂は乗っていないと思うのに、
なんでこんなにとろっとろ?しかもギュギュッと旨味が詰まって…というか、
青魚の持つ風味が全て旨味に昇華されてる感じ。とにかくびっくり。
なに、青魚ってこんな風に仕上げられるの?!毎回驚かされるなーっ。

バジルだけでも充分だけど、そこに濃厚トマトとオリーブのソース。
これは全開ロックソルトの塩釜にしたお魚食べた時と同じ。
これ、かなり濃厚だし塩気もあるんだけど、魚の旨味が濃いから負けないんだよねー。

付け合わせは別のポットでベイクドポテトと青菜のソテー。
そのどれもが丁寧。細かい。なんというサービス精神。素晴らしい。

これも美味しかった。
シーフードの2品目、カニのパスタ!
5人いるから2皿頼んだら、うん、多かったね。。。
それまでにも色々頼んでたから1皿でよかったかも。。。

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1さすがにパスタ1皿を5人でってのは多すぎかなーと思ったけど1口でも充分
満足できる程濃厚だったから充分だったかも。

カニの胴から足の部分にもミッシリ身が詰まってて、パスタに絡んだ濃厚な
出汁を出すのとはまた別に火をいれたものなのかなぁ、なんて話してたくらい。
なんて贅沢な味なんだ。


そしてもう一品のメインはラム。
これが。。。この写真じゃつたわらないかもしれないけど、400gありそうな
勢いの肩肉の塊(^^; これ。。。西洋の人には一人分なのか…????(^^;

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でーもまたこれが美味っしい煮込みでさぁ!!
正直これを食べる頃にはポンポンパンパンだったんだけど、まだ充分(美味しい!)
って感じられたからね。濃厚且つラムの風味が存分に溢れてて、実に実に美味しい。
これ、今度お腹減った状態でガツガツ食べたい(笑)
しかし。。。お腹が満ちていたとは言え、5人で分けても余らせる量ってどんなだよ…(苦笑)

そんな事言ってもデザートは外せません。
だってこの日はお初の方ばっかりだったから、勿論定番のエスプーマ仕立てのティラミスと
私の愛するフォンダンショコラ。相変わらず完っ璧な仕上がり。

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そして今回新しくメニューに加わってたこちらにトライ!!
わーお、美っつくしい!!


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しかしこれはまだ未完成状態。
ここににアツアツに温めたベリーソースをパンから直接タップリかけて…


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あっはーん♡
ホワイトチョコレートのケースがベリーソースの熱で溶けて、中にはサッパリとした
ミルクジェラート。甘甘だけど、ベリーソースの酸味があるからバランスが良い♪
ああ。。。どうしよう。今度から選ぶデザートのチョイスがまた増えた。。。

…って、結局長々なっちゃいましたね。。。
でもま、こちらのお店が相変わらず味もサービスも質を落とさず、
素晴らしいお店であり続けていると言うことはお伝えしておきます ( 。•̀_•́。)b 

一緒に行ってくれたお友達たちも美味しいと喜んでくれてて、なにより
「楽しいね!」という最高のお褒めの言葉を頂きました♪
って、私のお店じゃないんだけど…(笑)

ホントに行く度に感動があるし、いつも満足以上の物をくれるなー。
で、今回も人数いたから150万ドンオーバーで、バウチャー貰った(。-_-。)
大変、またみんなを誘って行かなくてはっ(笑)



**** 2015 Apr. 5度目*****

もう5度目なのかよ!ってくらいにお気に入り。
しかし今回は数ヶ月ぶりだったので、はてさて、クオリティが下がって
なければいいけれど…と、ちょっと心配しながらの来店です。


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はーい、相変わらずキンキラキーン(笑)
そしてこの日は6時過ぎとまだ早い時間だったこともあってか、
ウェイティング・バーにてウェルカムドリンクを作ってくれました。
フレッシュベリーとミントをゴリゴリ潰してグラスのカップとシェイカーで
シェイクする珍しいスタイル。お酒が良い人はスパクリングワインで、
お酒を飲めない人にはジンジャーエールで作ってくれる細やかさも嬉しいですね♪


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ただしこのサービス、いつも必ずあるってわけじゃないようです。
あまりに急がしときや混雑してて人出が足りなかったときはないみたい。
5回伺った中で何回か無かったときがあったんだよね。
無かったときは、多分そういう時なのかなっと。


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で、ゆっくりとウェルカムドリンクを楽しんで、食事の席に移ってから
メニューを見て驚いた。なんと夜なのにセットメニューが出来ている。
しかも一番お手軽価格は500kドン以下。一応ベジタリアンメニューって
ことだからライトなものなんだろうけど、まぢか!!!


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量がどうなってるかわからないけど、皿数は結構あっての構成よなー。
元々こちらのお料理、言う程高くない。前菜〜パスタくらいなら200kドン
=千円以下のものがメイン価格帯だし、日本の居酒屋で料理頼むのと大して
変わらん。でもこのセットの皿数分を頼むとなるとそこそこな金額になるので、
やっぱりちょっとポーションは減らして色々楽しんでもらおうってことなんだ
ろうな。他にも2コース、値段を変えて。

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私的にはお店の方と色々お話ししながらその日のオススメとか、今回だったら
以前から少しバージョンアップした品の紹介とかを聞きながら決めていくのが
好きですが、諸々面倒くさかったり、早よ食いたい!って時にはこういうのが
あってくれると助かるし、初めてだったらあれこれ味わえるのでお得ですね♪

アラカルトメニューも色々と改良されていて、おススメを聞きつつ一つ一つ決めて
行きました。まずはブラッターチーズのサラダ。つってもももうこれ、カプレーゼ
っぽい構成で、サラダと言うにはちょっと野菜が足らん気がするwww

が…素晴らしいぞ、このブラッターチーズっ。
茶巾の様な形の表面こそ割としっかりしてるけど、中はトロけ落ちないギリギリの
濃度を保っていて、ナイフを入れる際の感覚がまー艶っぽい事!
ブシャー!!となるタイプのものもプレゼンテーション的にはありですが、
個人的にはこちらの方がコクを余す所なく楽しめて、エロくてずっと好きでしたねー。


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とてもまろやかでミルキーなのに後口がさっぱり。
ミルキーさもサッパリさもかなり高いゲージで触れてるのにきちんと同居
しているというね。なにこれ。そしてバジルと食べると爽快さが増し、
しっかりと地に足の着いた力強いトマトと食べると味わい深さを増し、
その二つを合わせて頂いてもまた表情が違う。


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そしてカプレーゼのオリーブオイルはこのように生きるのだなと思わせる
良質のオイルとのコンビネーション。お見事っ。チーズの素性をお伺いしたら、
イタリアから空輸でお取り寄せになられているものらしいです。さすがの拘り。

2品目はダックのラビオリ。
1皿をシェアしたいんだけど、と伝えたら、最初から2皿に分けてくれて
サーブしてくれた♪ってか、これでも半皿分かよ…(笑)


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手打ち生地のラビオリの中身は濃厚風味のダック味。
それをまろやかに甘やかに包むチーズソース。
そこに小さなダイスに切ったカボチャにチップスにしたカリカリカボチャ。
2種類のカボチャの食感を楽しみつつ、コックリと不快味わいのラビオリを。
白ワインが進みますねーっ。

そしてこの日のメインは、オーダー時にワゴンで運ばれて来て選んだガルーパ。
ハタの仲間ですね。日本の高級中華料理屋さんとかで頼んだら、これ一品で
諭吉さんにご登場頂かないといけなくなりますが、ホーチミンではカジュアルな
食材。ただし、気持ちクセがあるのでそれをどう調理するかが腕の見せ所。

以前ブンタウで頂いた醤油蒸しにしたやつは、ハーブを沢山使ってたりして
上手に調理されてたなー。で、この日はどうしようかと悩んでいたら、シェフが
出て来て6種類の調理法ができますよ、と。しかしとにもかくにも「ロックソルト」
推しだったので、他にどんな調理法があるのかは聞かずにそれにした(笑)
一番シンプルで興味あったし。

で、出て来たのがこれ。
おうっ????


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ロックソルトって…塩焼きみたいにして出てくるのかと思ったら塩釜やった!!
なんと豪華な!!!!2人の食卓にあるまじきボリューム!(笑)


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ワゴンの上で、ガーリガーリと表面の塩を削いで行き、丁寧に丁寧に取り分けてくれます。
なんというか、こういうプレゼンテーションも美味しさのうち。ワクワクするよねー♪
そして盛り合わせてくれた結果がこれ。

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はい奇麗っ。
シンプルなお料理なだけに、このお皿がテーブルに着く直前からふっくらとした
ハタの香りが漂います。ここが問題。元々お魚があまり得意ではなかったという
同行の御仁は、スッピンのままのこのハタの臭いは苦手だ、と言われてました。

私にして見るとそこが醍醐味なのですが、こればっかりは好き嫌いがあるから仕方ない。
しかしそんな御仁を持ってしても、添え付けのトマトとオリーヴを煮詰めた濃い味
ソースを合わせると、「うまいわっ」と言わしめてましたからねーっ。
お見事としか言い様が無い。

火入れも完璧。
キッチリと必要な加熱は施されながらも、ふっくらとジューシーで、脂はそんなに
乗ってるって感じじゃないのに、全体がしーっとりとフクフクしている。
表面には肉汁が滲み、タンパク質には熱が入って白いんだけど、気持ち、
甘く透けている様にも見えます。

また全部食べるわけじゃないけど、皮を添えてくれているのもお心遣い。
塩っぱいので量を食べるものではないけど、魚好きの人にはこの皮の風味が
たまらないって人も居て、中のふっくらしっとりプリプリした白身に
ちょっと添えるとまた美味しいんですよねー♡

「頭の部分はどうしますか?」

と尋ねてくれるのもさすがのサービス。
後頭部(って言うのかねw)と頬の部分は魚の中でも一番美味しい部分!と
言い切る人もいるくらいで、好みはあれど、貴重な部位であるには違いない。
とはいえ関心を示さない人もいれば、頭部は視覚的に好まないので下げてほしい、
という方がいるのも確か。その両方を心得ている殻こそのお尋ねがあるんですね。
ええ、勿論頂きましたよ(笑)
頬肉は特に塩が良い具合に染み、ぷりっぷりで最高でした♪

途中レモンをお願いしたら、こんな様子で出て来ました…(※^^※)

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これ、薄い濾し生地のようなもので包まれてるのですが、見た目にかわいらしい
だけじゃなくて、絞った時に種が落ちないようになってるんですね。こんなこと
してお客さんにレモン提供した事無かった!なんと言う心遣い、なんというセンス!
これはお家でもぜひ活用させてもらおう♪


あ、このロックソルトは体験したけどガルーパの臭いが苦手な方はスズキとかで
頼むといいかもですね。ちなみにシーフードはこの日ほかにはヒラメ、エビ、
蟹等のチョイスがありました。


仕上げはティラミス。
こちらも無理をを言ってシェアさせてもらったのですが、グラスを二つに分けて
くれました(*´艸`*) エスプレッソシロップの甘味を抜いてたり、メイン生地も
少しマイルドになってたかなー。ちょっとバージョンアップしてました。

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ここのティラミスは前の記事にも書きましたが、エスプーマで軽い泡状に
してくれてるので、しっかりご飯を食べて満腹になったあとでも食べ易いんですよねー♡
これもシェフが意図的にそうしてくれていて、食べる人の事を考えて
くれてるんだなーと嬉しかった記憶があるな。

は〜っ。
お店の質が落ちて無いどころか、むしろグレードアップした感あり。
お値段は気持ち押さえ気味になっていた気すらするので、私の中の株は
更に上がったかも(笑)

スタッフさんたちも多少入れ替わっていたようだけど、相も変わらずみなさん
行き届いた教育がされていて、実に居心地が良い。なんというか…彼ら、
働かされてる感が無いんですよね。それぞれの役割を実に楽しそうにこなして
いるし、お料理の事を聞いても即座に答えられる=ちゃんと勉強してる。

で、おススメを聞いたりすると、本当に好きなメニューがあるんでしょうね。
実感と熱を込めて実に熱心に勧めて来る(笑)。熱心すぎて途中我に帰り、

「(ハッ)いや、これは僕が好きなだけで、もちろん他のメニューも
 ゆっくりご覧になってお決めくださいね。決してこれを押し付けるつもりは…」

とかって、しどろもどろになる場面なんかも可愛らしいったらありません(笑)
私もそうですが、自分が大好きなお料理の事になると、ツイツイ熱が入っちゃい
ますもんね、わかるわかる(笑)
 
これ、「今日は聞かれたらこれ勧めといて」と上から言われたことを実行
してただけなら出て来ない空気感です。それだけ熱心に勉強してるし、
このお店で働く事、このお店のお料理を愛してるんでしょうねー。
彼らと話してるとこちらが嬉しくなって来るヾ(@⌒ー⌒@)ノ


やっぱりこのお店は私の中で、ホーチミンNo.1のお店。
味、サービス共に優秀っ。そして料理への愛情がいっぱいのお店♪
まだ未体験の方はぜひ、お試しになってみて下さいね。
好みはありましょうけれど、圧倒的なお料理の存在感と勢いは一食の
価値アリだと思います(^_-)-☆




**** 2014 Nov. 2度目*****

前回行った方とは別の方と出向きましたら…

『すみません、ショートパンツの方の御入店はお断りしておりまして…』

まさかのドレスコードで引っかかった!!(笑)
5つ星のホテルでも、注意される事はあっても入店拒否されることがあまり
これまで無かったように思うホーチミンで、ドレスコード!!(笑)

と言ってもまぁ必要最低限で、今回みたいに男性のショートパンツの不可、とか、
もしかしたらゾウリ、ビーチサンダルとかもアウトかな?ここは確かめてませんが、
ジャケットやらタイまではさすがに必要ない物の、最低限でもロングパンツと
シューズくらいは心がけて行った方が良いかもですね。

こういうお店でのドレスコードは女性には割と寛容だったりする物ですが、
せっかくのキラキラな店内ですし、キモチだけでもお洒落して行った方が、
結果的には自分も楽しめるかもしれません。

とか言って、初回行った時、自分はマニッシュなカジュアルウェアでミュールだったし、
連れもラフなTシャツにチノパンっぽい恰好だったんですけどねw
あ、そう言えばあの時、御仁が履かれていたのはゾウリ系ではなかったか…

というわけで、あまりキリキリする必要は亡いと想いますが、
男性のショート・ハーフパンツは入店拒否されることがありますってことで、
お気をつけ下さいませー。


**** 2014 Nov.*****

なんだかなーって名前だなってのが最初の印象(←失礼っ)。
R&J=ロミオ&ジュリエット、ですって。
あかん。この歳になるとそう言うのもうこっ恥ずかしい。
(クレア・デーンズのジュリエットは天使だったけどなっ)

とはいえ、一緒に行こうとしてた御仁が「そこ美味しいらしいねー」という
情報をゲットしてたので、後押しされて来店…してビックリした!!!

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キンクイかよ!!(クラブじゃなくてディスコ時代の名称出すから歳がバレる…)
なんだこのバブリーな感じわっ(笑)。懐かしいっ。懐かしいぞッ(笑)
そして近年の日本では滅多に見ないゴーディな感じ(笑)
でも光と金と複雑に繊細に彫り込んだ木の建具を絶妙に合わせてて、ギリギリ
下品にはならない感じ。とはいえ、ゴーディではある(笑)

最初に通されたスペースの奥にはバーカウンター、そしてバイオリン、フルート、
ギターの三人がずーっと生演奏をしている。

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夜のひとときらしく、ちょっとメロウな感じの曲を演じてらして、年甲斐も無く
いやーっ、なんかロマンチックやわぁ♡とか思ってたら連れの一言。



『タイタニックの沈没直前のシーンみたいやな』


おいっ₍₍ ◝( ˙ ꒳ ˙ )◟ ⁾⁾


ともあれ、そんなこんなで圧倒されつつも、ギリギリ下品でないゴーディさに
すっかりテンションを上げてましたら…2人の所に4つおしぼりを持って来て、

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「温かいのがよろしいですか?冷たいのがよろしいですか?」とのお伺い。
あ、これ嬉しい。時に寄り場合により、どっちが欲しいか違うこと、ありますもんね?
そしてウェルカムドリンクがワゴンで運ばれてくるのですが、そこにはベースとなる
スパークリングワインとジンジャエール、そしてカクテルミックスのフルーツ達。

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ウェルカムドリンクは珍しくないけど、お酒が飲めない人の為のノンアルカクテルを
用意してくれてるのは嬉しいじゃありませんか(←飲む人には関係ないけどw、いつも
飲めない方が居る場合は残念だなーと思ってた)。その場で作ってくれる問いうのも
ちょっと素敵なサービスですやん♪

そうこうしながらメニューとにらめっこしていると、今度は別のワゴンがやって来た。
チーズを中心に選んでいる最中に、この流れだったらお肉かなー、ちょっとお魚の
雰囲気じゃぁ無い感じかなーなんて言ってる時だったんですが、それが聞こえたかの様に
ワゴンには大量の氷に埋もれるように溢れるように盛られた…

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海老、カニ、スズキ、その他のお魚!
おおっ、どれも凄く新鮮そう!!だし、型もいい!!!
さっきまで、お魚の気分じゃないねーとか言っていたのに一発逆転。
即座に海老を注文したね。お店の思うツボにどんぶらこw

で、やれ注文も終えて一段落。
作っていただいたばかりのウェルカムドリンクを啜りながらのんびりと
お料理を待とうとしてましたらば…

『では、お料理のお席にお連れしますのでこちらへ…』

とのご案内。
え?!あそこメインテーブルじゃなくて単なるウェイティングバー?!
で、通されたのがこちら。

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おーっ。こっちはこっちで趣の違うゴージャスさっ。
壁の装飾からテーブルウェアまで拘りまくり。
品が言い訳じゃないけど、まずライティングがお料理用。
なるほど、さっきのウェイティングの席もゴーカだなって思ったけど、
写真を見てもらっても分かるように、ライティングがお料理剥きじゃない。
あれでは鮮やかな面もあるであろう地中海・イタリア料理の魅力が削がれ
てしまうかもですもんね。なるほど。

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各テーブルにはガラスのオブジェがあしらわれてたのだけど、ぜーんぶ
イタリアから持って来たんですって!こういうのの知識が無いので、
きちんと評価はできないのですが、とりあえず自分のテーブルのオブジェが
カエルさんだったので満足(*´ω`)←カエル好き

さて、まずはパンが運ばれて来ました。
これは特に注文した訳じゃないですが、イタリアンのお店ではグリッシーニや
パンが出てくるのは定番ですね。でもこのパンのクオリティは定番ものの
それではなかった!!

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焼きたて。おそらく二次発酵まではさせて冷蔵保存した物を、ウェイティングバーで
過ごす時間のうちに焼き上げてたんだと思う。周りパリッパリのフランスパン調。
それでいて中はしっとりのハーブ入りフォカッチャ風。美味い。野菜のスプレッドも
頂いてたけど、パン単体でメチャクチャ美味い。これ食べるとその後の料理を
食べるのに差し支えるから全部食べちゃダメだー!と思いながらも手が止まらない(^^;

葛藤を重ねているところに追い打ちサービス。
『こちら、シェフからのサービスのシーフードリゾットのコロッケとなります♪』

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まーっ、シェル型の奇麗なお皿!
それにちょこんと盛られたライスコロッケ。
うおーっ、また腹が太るー!!と思いながらも、食べて見るとこれがまた美味い。
カリカリに近い薄衣、ホクホクシットリのクリームリゾット。おいっしーなー。
メニューにあるなら次回は単体で頼みたくなる一品。
スパークリングとかに良く合いそう♪

お店自慢の水牛のモッツァレラはこの日品切で残念だったけど、パルミジャーノの
ルッコラサラダ。これがまた素晴らしかった。ワイビネガーとオリーブオイルで
和えられたルッコラが実に生き生きしていて、それでいて良い時間マリネされて
いるので程よくシンナリ。食べ易い。

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クルトン代わりに乗ってるソルティラスクは、香ばしいやら味わい深いやら。
パプリカも実に丁寧な焼き剥き&マリネぶり。シンプルなのに、味的には
とってもとっても御馳走サラダ♪

ワゴンで運ばれて来てうっかり注文してしまった海老は2尾。
それぞれ違うおススメの調理法でお願いしますって言っておいたら、
ひとつはシンプルなバターグリル、もう一つは香草焼き。
これがもう…

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見た目の殻の焼け具合で(わお…)って思った。
サラマンダーとか使ってるのかな。殻均等に、薄くカリッと香ばしく殻が
焼き上げられていたようなので、凄く良いグリルがあるに違いない。
それでいて、中はギリギリ火が通ったタイミング。切り口がシットリしたまま
だったから、ちょっと余熱で熱入れするとこまで考えられてるかも。

BBQとかでやらかしがちなんだけど、焼きたての熱々を即切っちゃうと蒸気が
勢い良く上がって、切り口の身の水分が不要に持ってかれちゃうんだよね。
お肉の肉汁を無駄に流さないのと一緒で、焼いた後はひと呼吸。
これができてる料理と出来てない料理は見ただけでわかる。果たして…

バターグリル、たまらんかった!!(≧∇≦)
海老の香ばしさとか旨味はギュッと詰め込まれてるけど、新鮮さが物を言ったか、
アクの要素は一切感じられず。わたくし、海老の焼き入れは日本の炉端焼き職人さんが
最高峰ではなかろうか、等と密かに思ってたのですが(養殖のエビで美味しいのを
あまり食べた経験がなかったの…)これは…素晴らしい。

どのくらい素晴らしかったかと言うと、最初こそフォークとナイフを駆使して食べて
いたけれど、気がついたら手でわしづかみにして行儀悪くワッシワッシと食べてた
くらい(笑) 

そこでまた感心ポイント。
ゴージャスな雰囲気のお店のなかであるまじき食べ方をしたのかもしれなかったが、
店員さんは慌てず騒がず、サラリとフィンガーボウルと乾いたお絞り、持って来て
くれたよね。

なんでわかったのー?(笑)とすっとぼけて言ったら、たまたま勘が当たった
みたいでよかったですー♪とか返って来るテンポもいいよね(笑)

そう。こちらのスタッフさん、数人が担当してくれたのですが、どなたも
とてもチャーミングだったし、それが愛嬌だけでなく、料理に関する知識を
しっかり持った上でのもので、感心する事しきりでした。

たとえばこの最後のお皿のリゾット。
そもそもオーダー時から、アルデンテにするかどうかまで尋ねてくれるのですが、
オーダー時の説明では聞き逃した…イチゴはともかくw、小さく乗ってる鶏系の
お肉?これが気になった。だって、この小さな一辺で、素晴らしく味が豊かで
2人して小躍りしたいほどの旨味の深さっ。

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うずらにしては小さすぎるし、鳩…にしては、コクが重い。なんだろう?と
思って聞いてみると、なんと「ウズラのヒナ」。ああ、やっぱりウズラだったけど、
ヒナだったか!野菜ブイヨンで炊かれたリゾットはチーズのアミノ酸も相まって
コク満点だったのですが、それにも負けない存在感。チビのくれに。こりゃすごい。
そしてこう言う質問に、尋ねた2人が2人とも、サラリと答えてくれるんですよ。

他のお料理も、運ばれてくる度に事細かに説明して下さいました。
お店で出すメニューのすべてを知ることは、ホールサービスの基礎ですけども、
これが出来てないお店が多いのも事実。別にそれはそれで、厨房に聞くなりして
くれるならばいいのだけど、やっぱりその場ですぐに答えてくれて、会話として
発展させられた方が楽しいですよね。素晴らしい。

さて、これだけ当たり続きの料理だと、気になるのはデザートです。
幸いにも(?)お目当てのモッツァレラが品切で食べられなかったので、
お腹には若干のスペースがある。ということで、空いたお皿を下げに来た
方に、デザートありますか?とお尋ねすると…


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もちろんですとも!と、なんだかすっごい嬉しそうに答えてくれた(笑)

「なんてったってウチには街一番のチョコレートのデザートがありますからね!」

ほうっ。
しかし他の物も見てみたいので、メニューもらえますか?と伝えると、

「はい、もちろんですよ。チョコレートがイチオシですけどね!」

どんだけチョコレート推しやねん(笑)
でもま、メニューを見てると、フォンダンショコラがやっぱりとても気になります。
あと、おススメを聞くとティラミスが独自スタイルだそうで、こちらもすごく
推せ推せな感じ。じゃ、その2つをお願いしましょう、と言うと、またもや
そりゃー嬉しそうな顔でオーダーを受けてくれる店員さん。なんぞ(笑)
と思ってたら…


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わーお!ティラミスはテーブルサイドで実演作成。
なんとマスカルポーネをエスプーマでグラスに絞り出したのがベース!!
グラス半分ほどその生地を詰めた所でココアをひと振り。さらにそこに、
自家製のレディーフィンガーと呼ばれるスポンジをタップリのコーヒーシロップに
その場で浸してトッピング。更にその上にマスカルポーネ生地にココア…

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ミルキーでフワッフワの食感のティラミス。
なるほど、味は確かにティラミスだけど、この食感は新しい!
エスプーマでは自分も色々作ったけど、マスカルポーネは思いつかなんだ…。

フワフワ生地だけだと単調だけど、間に挟まれたコーヒーシロップを
タップリ吸ったスポンジが素晴らしいアクセントになっていて、これは
この場、この瞬間にしか味わえないティラミスだなーと。

聞けばこの実演ティラミスを任されてるのは、現時点では彼のみらしく、
だからデザートのことを聞かれた時に「ほい来たー!俺の出番!!!」
とばかりに嬉しそーな顔をしたようでした(笑)

その後もそれは楽しそうに作業してたからなー。お仕事好きなんだろうなー(笑)。
みなさんもデザート頼む時は、是非彼を探して呼んであげると良いと思います。
確か Vinh さんと言われたかしら。
あんなに楽しそうに作ってくれたら美味しさも倍増しそうだもの(笑)

そしてワタクシ的に大本命のフォンダンショコラ!

th_IMG_5160.jpg


これがっ、これがっ!!!
チョコ汁ブシャー!!!!!(また分かり難い表現を…)

th_IMG_5161.jpg

だあああああ!!!何だこの食感!!
表面のエッジや所々がカリカリカリ!っとしてて、でもベースはシットリの
ショコラ生地。中にはターップリのビターthicなチョコソース…
プラス、練乳の風味すらするほど濃厚バニラのアイスクリーム…

あの兄ちゃん、嘘ついたな。
街一番のチョコレートつったけど、これ、私が食べた中でもベストだわ。
「街」どころのスケールじゃない。

長らく、ホーチミンの Skewers がちぇり的フォンダンショコラのNo.1
(日本・NY・アジア各国含む)でしたけど、入れ替わったねー。今日から
この店がNo.1。ほんっと、チョコが嫌いじゃなかったら食べてみて、ここの
フォンダンショコラっ。お兄ちゃんが推して来るだけのことはあるから!

なんというか…好き嫌いや品があるとかないとかを超越した内装に、細やかすぎる
サービス、そして皿の細部にまで抜かりが無い、そしてセンスに溢れた料理達。
イタリアからシェフを2人呼ばれての総攻撃体勢。どの部分をとっても、どんだけ
金を突っ込んでんだ!!と、突抜け感が満載の店。いやー、このご時世、ちょっと
日本では見るのが難しい勢いに溢れた店ですなーっ。

すげーテンション上がりました(笑)
店内に居るときからも、次はいつ来ようかみたいな話になったし、
帰る道々もその日の料理の話で持ち切り。めっちゃくっちゃ楽しかった♪

ちなみにこの日は、オープニング割引みたいなのがあって、これにミネラルウォーター
頼んで税サ入れて2人で1500kドン=7500円。オープニングサプライズディスカウント
というのが三割り程あって(ラッキー♡)の価格ではあったのですが、正直、この内容
なら2000kドン行っても安いくらいだね!と話してたので、更に安くてビックリする等(^^;
ま、でも割引無かったらそのくらいの価格なので読み通りっちゃー読み通り。

ちなみに、海老が2尾で680kしたのでちょっとお高めになった様です。
海老で訳全体の半額ですよ(笑)

ってことは、その他のお料理がどんなにリーズナブルかお分かりになっていただけますか?
サラダ=138k、リゾット=228kとかですよ。他の料理もその辺が主要価格帯。
数品メインで高い料理もありましたけど、全体はそこら辺のお店と大して変わりません。
料理の内容考えたら、個人的には激安といってもいいくらいですっ。

行って下さい、見て下さい。
そしてたらふく食って下さい。
この店、今行っとかないと損ですよっ。
まだオープンしたてだから大丈夫だとは思いますが、
万が一にもシェフが変わるなどされてしまったら、価値も半減。

ちなみにこちらは、タイムズスクエアビルの地下。
上の1階は系列店のようですが、ピザがメインのカジュアルスペース。
今日ご紹介した様なお料理は「ロミオ&ジュリエット」と指定して地下へどうぞ〜♪


Romeo and Juliet
57-66 Dong Khoi Street Dist.1


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行ってみたいです!

ちぇりさん、こんばんわ。
しばらく前にコメントを数回させていただいたのものです。
(すみません、このコメントの登録の名前その時の名前と違っている
かもしれません)

いよいよ夫の待つホーチミンに引っ越しすことになりました!
ちぇりさんの紹介されている数々のニャァ・ハン、どこも垂涎ものです^^

このお店、ぜひ一番にオシャレして行きたいと思います♪

>ともちさん

わーっ、ついにお越しになるのですね!(≧∇≦)
美味しいお店が、沢山お待ちしてますよーっ(笑)
ほんっとにこちらのお店は良いサービスに良いお店。
同じグレードのお店に日本で行ったらいくらするかわからないので、
強力にお勧めします( ・`ω・´)b

お住まいになられる場所にもよりますが、1区周辺は生活もとてもし易く
なっていますし、ともちさんがホーチミンライフを楽しんでくれるといいなー♪
お越しになられるのを楽しみにお待ちしていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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