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La Belgique 〜 ベルギー料理ってどんなんでしょ?

***** 2016  Nov. *****

その後2回も行ってたのに、レポかけてなかった。
そして今回のレポに関しては、「自己責任」にてトライするなり回避するなりを
してほしいんですが。。。

ほら、だって。私のお腹、アテにならないから。
例えば5人で牡蠣を食べに行って、帰り道4人が病院送りになりそうになる中、
私一人平気だったし、真夏の夜店で食中毒が出た時も、そこでガッツリ食べていたにも
関わらず、1人ケロッとしていた実績があるので、

「ちぇりが食べても大丈夫だった」

は、全くアテにならないので。。。
とういのも、本日ご紹介するのはこちらっ。


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ステーキ・タルタルっ( ・`ω・´)b
ベルギーの名物料理なんですってね?←ここ知らんかった

オードリー・ヘップバーンが、契約で「それ以上太っちゃダメ!」って言われて
体重維持&ダイエットにひたすら食べ続けたと言うステーキ・タルタル。
油も使っておらず赤身肉を使ってるから低脂肪高タンパクのお料理。

ええ、南国で生肉+生卵ですからね。危険極まりないです。
コレを結構「どやー!」って感じで出しているので、お店としても細心の注意を
払っては居ると思うのですが、日本と違ってこちらの基準がどうなってるかは
分からないし、基準があった所で確認の仕様は無い話。

ってか、基準が厳しいハズの日本だって大事故あったしね。
アレは本当に基準があるかどうかじゃなくて、取り扱いをする人の話だと
個人的には思っています。

といって。。。まだこちらのお店の方に全幅の信頼を奥までのお付き合いは
できてないので、その部分でも自信を持ってはお勧めできません。
ただ。。。

th_IMG_6338.jpg 

個人的にはメチャクチャ嬉しいメニューだったんですよっ、これ!!
多少バルサミコ強めでお肉を〆てあるのですが、お肉自体がとても良い。
ニュージーランドから輸入してるって言ってたかな。

タルタルにしては(ってか、日本人にしてはかな)量が半端なく多くって、
ヘタしたらあれ、150gくらいあったんじゃないだろうか。
生で150ってあーた、なかなかですよ。もし少なかったとしても、そのくらいの
体感ボリュームはあった。いつかちゃんと何グラムあるか聞いてみよう。

もう久しぶりに美味しいタルタル食べたから、手変え品変え、同じ様な写真
バンバン載せちゃうwww

th_IMG_6339_20161127222953d30.jpg 


その前に、スープで胃の腑を温めておいたので、尚更美味しく感じたかも。
この国の素材なら間違いなく美味しいと思ったスープ・ド・ポワソン。
魚介のスープ。

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これが気取り過ぎず、といって、素朴すぎず、馴染みは良いのだけどお店で
頂くだけの価値は充分にあるお味で、ニクいなーって感じでした(笑)
このスープはあんまり素朴すぎると(自分でも出来るわ)と思ってしまうし、
気取られすぎると物足りない。

では質実剛健に味を飛び抜けさせて…とやると、旨味摂取量が飽和状態となって
次の皿への食欲が邪魔をされかねないと言う微妙なスープだと思うのですが
(なんでもかんでも旨味が強ければいいと言うものじゃないですからね)
その辺のバランスがとても良くて好みのお味。確かお値段も70kドンとかいう

「いいんっすか、そんなんで!!」

と言いたくなるお値段だったし、こちらは両手離しでおすすめ。
お肉もなー、生肉好きな方にはお勧めしたい所ですが、上記の様な理由で
私からは強くお勧めする事はできません。対策として、例えば4人くらいで
いらして、他の料理も頼みつつ、コレ一品をシェアして味見程度にする、
と言う方法はあるかもです。

人間の胃酸は多少の外敵(傷んだものなど)は処理できるようにできているのだ
そうです。ただ許容量がそんなに大きくないので、ちょっとだけ味見するか、
ガツッと食べるかで結果が変わることがあるそうです。

東南アジアの方が一回の食事量を少なくして、回数多くチョコチョコおやつを
食べるのは、食べ物が傷みやすい環境下にあって身を守る術を自然に体現
しているからだと聞いた事があるのですが、それの応用。

いや、危険と思われるものは食うなよ、と言うご意見を持たれた方。
はい、あなたが一番正しいです(笑)

Curiosity kills the cat. 
Cat だけじゃなく、Cheriでもやられる。
いくら大好物だからと言って越えられそうにないリスクを取るのは賢くないです。
ちぇりは自己実績から「いける」と思って食べてますけど、それも確実では
ないので、タイミング(周辺に長距離移動が無いかとか穴空けられない用事が
ないかとか)は見ております。

そこまで言うなら記事にすんなよ、って気もしますが。。。
美味しかってんもーん(*´ω`) ←既に3回食べて平気だった人

というわけで、禁断のお料理のご紹介でした。
カルパッチョくらいはあるけども、ステーキタルタルはホーチミンでは中々無いしね。
ま、食べに行かなくてもデータの一貫としてお見知り置き頂ければ。
はい。完全に自分の為の回でしたね。。。生肉ぅぅぅぅぅぅ(*´ω`)





***** 2016  Oct. *****

布を買いに行く人も多いと思われる、タンディン市場のすぐ近く。
割とローカルエリアですよね。小洒落た洋食のお店なんて殆どないと
思ってたのですが。。。


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ベルギー料理(´⊙ω⊙`)
…って、どんなの?(笑)

これまで日本含めてあまり特化されたお店に行った事がなく、もちろん
ベルギーに行った事も無いので、印象と言えば「チョコレートとビール」。
特にチョコレートはminiストップのベルギーチョコソフトが記憶に深い( ・`ω・´)b
(記憶が安いな。。。)

表、地味だし、表通っても看板上の方にあるから気づかないんですよね。
私も「ここにこんなお店あるんですよねー」って言われないと気づかなかった(・∀・;
そんな滋味目のお店ですが、内装はなかなか収まりよくて素敵。

th_IMG_6199.jpg 


こじんまりで、4人席が6つくらいだったかなぁ。
リザーブ席がいくつかあって、予想外にも人気のお店っぽい。
予想外ってしつれいだけども、まぁ周辺環境見ると、ちょっと意外な種類のお店
だったもんで(笑)


th_IMG_6194_2016101916502909a.jpg

ベルギー料理って、フランス料理と共通する項目がけっこうあるんですってね。
あと、前菜にはムール貝を良く使うんだとか。なるほど、こちらのメニューにも
ありますね。

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あと、サラダなんかはメディテラニアンな感じ。
良き。
この辺、女性は嬉しいんじゃないか。
でもメインは結構肉系多し。シーフードのあれこれもあるんだけど、
お肉料理の比率が結構高かったので、ご自慢なのかなと。


th_IMG_6196_2016101916503130f.jpg

まぁ、ベルギー料理がそうなのか、こちらのお店がそうなのかって話はあるけど、
他のお客さんも結構肉料理頼んでたなー。

取りあえずこの日はセットランチで様子見。
スターターとメイン、それぞれ2チョイスの中から選んで165k ドン。
当然ながらローカルに照らすとお高いけれども、1区の街中のこの手のお店の
セットランチと比べると気持ちお手軽かな?内容にもよるけど。

th_IMG_6212_2016101917031646c.jpg 

で、多分この価格だったら全体量はそうとうありそうだなって分かったんだけど、
どーーーーしてもムール貝食べたくて頼んでしもた。

th_IMG_6206.jpg 

ムール貝のタルタルって書いてあったんだけど、なんかサルサソースみたいなのが
たっぷりと乗って来た。あちゃーっ、これ、貝負けるやろ。ムール貝ってそんなに
強い風味や味を持ってるものではなく、よく、サラッとワイン蒸しにしたやつを
バケツ盛りで食う、みたいなことやってますよね。あんなの、クドい貝だったらとても
できない。

なので強いソースをこんなにでっぷりかけるってのは、ちょっと…
って思ったんですが…
はい、あーんヾ(@⌒0⌒@)ノ

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食べて見ると、意外にも貝が負けてない。
それにしたってこのソースはちょっとジャンキーだったので個人的な好みとしては
サラッと蒸してくれたり、それにガーリクバターでもやってくれればって感じでしたが
(確かそう言うメニューもあった気がする)、それはあくまで好みの問題。
料理としてのバランスは取れてる。

というのも、ムール貝の身がごっつい(・∀・;
すごくシッカリした厚みがあって、歯応えもジャックリジャックリありまして、
全体質量を体感で語ると、「やだ、お口の中がいっぱい…(うっとり」となる
レベル。でけー。日本で食べるムール貝はスナックみたいに食べれてた気がするんだがな…。

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楽しみにしといてほしいのはパン!
スッゴイ香ばしいし、お粉の味わいが深くて美味しい!
ホーチミンの欧州系レストランに行って何が楽しみって、パンが個性豊かで
それぞれの美味しさを存分に生かしてるところよねっ。特製のガーリックハーブ
バターなんかがついちゃってtから、これだけでワイン1杯空いたわ(^^;

th_IMG_6209_20161019165113e18.jpg 

そしてセットランチのサラダ。
ガスパチョかサラダが選べたのですが、サラダってあんた。。。
魚の、ほぼ揚げたくらいの勢いで皮目をかりっとさせたのんが3つも乗ってる!
これ、メインと言っても良い量では。。。(苦笑)

Red Mulletってなってたから、ヒメジ????
にしてはデカい気もするけど、まぁベトナムだからな。。。
よく育つもんなぁ、海産物(^^;

で、このお魚がものっすごく良い香り!
魚臭いんでなくて、香ばしく焼けて皮目の下にある脂の部分からふっくら立ち上る
良い「香り」。もうこの香だけでもまた飲める!(飲み過ぎです)

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例えばメインで食べる際には、もーちょっと気持ち日を小さくしてみずみずしさを重視
する物と思われますが、ここはサラダのトッピングの一つですから、ガッチリカリッと
歯応えを持たせってアクセントにしてるんでしょうな。プラス、白身の部分、これ、
半日くらい干した?と言うくらいにクリュックリュしていて味が濃い。この魚、
ちょっと水っぽいのが特徴かと思ってたけど、調理法やなぁ。干してるかどうかは
知らんけど、いい具合に凝縮させてて美味しかった。

んで、葉っぱの方には殆ど味付けがされてなかったのですが、生き生きした葉っぱ
同士が空間を作って盛られてるわけです。そこにあっちあっちの焼かれたばかりの
香ばしいお魚が寄せられるとどうなるか。

香が葉と葉の間に充満します。
余熱で気持ち葉っぱがシンナリします。
すると途端に魚との馴染みが良くなり、且つ、葉の味わいも深く舌に感じられる
ようになるので、お魚さんと一緒に食べると、あら美味しい♪

気持ち油分が欲しかったので、卓上のオリーブオイルをダーーーーっとかけて頂き
ましたが、なるほどなーっ。香で食べさせるサラダもあるんや。それがこの店の
意図した物かどうかは知らんが、個人的には感心の一品。これ、面白い。

そしてメイン。
veal …ということは仔牛か。大好物。
だけど。。。。チキンがなー。日本だとあまり選ばないチョイスなのだけど、
ホーチミンだと意外とオモロい事して来る所がけっこうあるので侮れない。
仔牛なら「好き」と言う気持ちも手伝って間違いない気もするのだけれど、
ここはちょっと冒険するか。

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おおっと。。。
冒険し過ぎたか(・∀・;

胸肉。
且つかなりの火入れ。表面が割り方乾くまでしっかり焼かれてる。
ソテーしたあとにオーブンかな。胸肉をここまでやったら、どうなんかなぁ、
と思いつつ、恐る恐る口に運んでみましたら。。。

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ありゃ。
中身しっとり。
敢えてのこういう焼き方なのか。

断面、お分かりになりますでしょうか。明らかに胸肉なんだけれども、繊維と
繊維の間に水分がたまって見えるの、見えます?ジュワーっ、とまではいきません。
が、しっとり。お口の中でモサモサしない。そんなん基本中の基本やん、と思われる
かもしれませんが、まぁ多いで。日本でぱっさぱっさの出してる所。

しかもトップにベーコンとチーズ。またホーチミンでは当たり前ですが、この手の
お店では旨味の濃い良いチーズを使われてます。ほんのり甘やかさを感じるほどの
リッチなチーズで、それがベーコンの塩気と旨味と一緒に胸肉と言う受け皿の上で
幸せな混沌。

デッカい胸肉だったんで、量的に多すぎる暗いだったんですけど、最後まで飽きる
ことなく、感触。ひと口ひと口がとても充実した旨味の塊を頂いてるようで、
このお値段にしては充実だなぁ、と。

で、仔牛の味が気になって気になって(´Д` )
あのセットランチ、チョイチョイ代わるみたいやもんなぁ。
次行った時出会えるやろか。

ってか、グランドメニュー意外の「おすすめ」ってのも黒板にあって。。

th_IMG_6213_2016101917031745a.jpg 

Steak Tartare だとーーーーーっ。
Soupe de Poisson だとーーーーーっ。

そういえばデザートにフォンダンショコラもあった。
あかん。これは詰めて通わなあかん。
しかしこんなん毎日食べてたら、体重がエラい事になる(´Д` )

ふぅむ。。。
洗練さとか突出したオリジナリティとかは特に感じなかったけれども、
まずこの価格で頂けるセットランチとしてはボリュームも質も上々だし、
個々のメニューを読んで行っても、構成が面白い。並びを見ても、
キッチンが労をいとわない感じが伝わって来る。

その辺、通じてるんでしょうね。お客さんには常連さんが多いっぽくて、
メニューを良く知り、プラスαのリクエストをしてる場面があちこちに。
ほぼ欧米のお客さんか、彼らと一緒に来ているベトナム人で日本人は皆無。
近くにある日系企業さんのお客さんがたまに来られるとの事でしたけど、

「どうやってここ知ったの??」

ってすっごく珍しがられました。
確かに、ネット上でもあんまり見た事なかったもんなぁ。

残念ながら14:00-18:00まではアイドリングタイムとなり、ケーキだけを食べに
カフェ使いで、ってのは難しいっぽいので、(オーダーが通らないと言う意味では
なくて、ランチタイムにそれをやる強い気持ちが客にあるかどうかと言う問題)
フォンダンショコラを食べたい時には、食事をアラカルトで軽めに構成する必要が
ありそうだし、別チョイスのセットランチはセットランチで気になるし。。。

あうー。
片っ端から色んな友達誘うかな(・∀・;

しかしベルギー料理なんてカテゴリー、初めて触れる事ができました。
やっぱり懐深いね、ホーチミン。
今度はワインじゃなくてビールも飲んでみねばなー♪



La Belgique
17 Trần Quốc Toản Q1
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